ちゅうあいてんのうりょうこふん
仲哀天皇陵古墳
古市古墳群で3番目に大きい大型前方後円墳

墳丘長242mの大型前方後円墳で、幅の広い濠と幅の狭い堤を持ちます。堤などから出土した埴輪から五世紀末から六世紀初頭の築造と考えられています。後円部側に陪塚と考えられる鉢塚古墳があります。水が満ちる濠には、冬にマガモがやってきます。